抜け毛症という病気をご存じでしょうか。
名前だけ聞くと髪の毛が抜けてしまう病気だと思われがちですが、そちらには脱毛症という名前が付いています。抜け毛症とは身体的な病気ではなく、自分で自分の毛を抜いてしまう精神疾患のことを指すのです。多くは子どもが発症するものですが、10代〜大人でもまれに発症することがあります。
抜け毛症の多くは髪の毛を抜いてしまうという物ですが、他の部位を抜くという症状の方もいるそうです。例えばまつげなどもその中の一つですね。邪魔なまつげを抜くというのは、自分でまつげの形を整える時にするという方が多くいますが、この場合はあればあるだけ抜いてしまうという物ですので全くの別物です。
何らかの原因でストレスが溜まってしまい、何とかしてそのはけ口を見つけようとする動きが抜け毛症に繋がるのだと思います。ですから抜け毛症になってしまったという自覚があるのなら、まずは自分が感じているストレスと向き合って、どのように対処していけばよいのかということを考えるのが先決だと思います。
毛はまた生えてくるといっても限りがありますし、復活するまでは時間がかかります。抜け毛症というのは体が発している危険信号の一つですので、もし抜け毛症になってしまったと感じたら、現在の自分を見直してみるというのも良いかもしれませんね。